泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

自発性

 夏休みを控えての難関その1、学童保育所のスタッフ配置決めがついに終了。スタッフが体調さえ崩さなければ、思ったより無理のない形で乗り切れそうで、少し安心。
 一方で難関その2、サマースクールのボランティア集めは難航。大学の試験中に、子ども20人はきつい…。この時期に8月末までの予定を立ててくれというのが酷なことはわかっているが、今日が一次〆切なのに、みんな全然連絡してこない。結局、こっちから電話せねばならないのか…。頼めば動いてくれるボランティア。いつものことだが、語義矛盾のようにも思える。