泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

緊張の10月

慣れない交渉事に連日ふりまわされながら、雑多な仕事をこなす。危機的状況に陥り、昔から世話になっている人たちが力になってくれる。周囲の人たちに恵まれていることを痛感する日々。恩に報いられるように結果を出したいが、どうなるのかはわからない。い…

課題はどこにでも宿る

あわただしく、雑多な仕事をこなす日々。三連休など、もちろん無関係。大きな山場はひとつ超えられたが、次の山がまたすぐ目の前に。 一昨日。「やってはならない」というインプットがかえってその行動を喚起させてしまうことの切なさと、地域や学校の事情ま…

絵本備忘

何年前からだったか、職員の誕生日に絵本を贈ることにしている(パート、アルバイト等除く)。今のところ既婚者はいるが、誰も子どもはいない。本人向けに、である。 だんだんと物覚えも悪くなり、何を贈ってきたのかそろそろ忘れてしまいそうなので、ここに…