2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧
気ぜわしい。
最も身近な社会福祉法人に労働基準監督署が入った。 聞けば、匿名の内部告発があったそうだ。サービス残業が多いとかなんとか。 世間は厳しい労働条件で搾取される福祉労働者が勇気ある告発をしたと思うのだろうか。 当事者ではない自分が腹を立てる必要はな…
朝からの講演を終えて、帰り道に書店に寄ったところ、とても身につまされるようなタイトルが目に飛び込んできた。高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院 (光文社新書)作者: 水月昭道出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/10/16メディア…
またひとり「辞めたい」ともらしていると情報。働き始めてまだ数ヶ月。子育て支援センターにいた経験もあるぐらいだから、力量のある人である。それでも、雇用の中途半端さと子どもの大変さに耐え切れない。いっしょにシフトに入っていた者が辞めて、連鎖的…
最悪。胃が痛むほど空腹になっても、食事がのど通らず。今日は水分のみ。夜の院ゼミも休んだ。 なんでこれほどまでに各方面に神経を使いながら調整をしなければならないのだろう。みんなのはけ口を買って出ているのに、状況は好転しない。システムを作ってそ…
今週は浮き沈みが激しい。昨日から一転して、どん底。 ずっと揉めている学童の指導員たちと自分で会議。うちから派遣している加配との軋轢が大きくなりすぎたため、先日トップ会談をして、今日の会議に。 何時間も不満をぶちまけられ、ただひたすら受け止め…
新事業について、10パターン以上のシミュレーションをして、事業計画書とともに行政に提示。どんなパターンで計算しても、全体で初年度700万以上は必要。 課長いわく「だいたい自分もそんなもんじゃないかと思っていた」。となれば、話は早そうなものだが、…
インターネット請求、無事二ヶ月分を送信。「到達しました」確認。 まあ、まだこれで終わりではないのだけれど。たぶん大きなエラーは出ないだろう、ということで。 それにしても、国保連のヘルプデスクはひどかった。二ヶ月分まとめての請求をしようと思っ…
つらいことというのは突然にして、思いがけない形でやってくるもので、きょう1日に2人から「辞める」という話をされた。朝1件、夜1件。1件はファックス1枚である。これまで組織としてサポートしてきた努力を紙切れ1枚で終わりにされようとしている。いくら長…
生きている間に、見ることができた。実家は名古屋ドームの近所なのだけれど、たぶん今夜はさわがしいのだろうなあ。地元のテレビは今ごろ優勝特番だろうか。ああ、見たい。
どうやら次年度は新たな事業をはじめることになりそうで、そのための金勘定をする1ヶ月になりそう。行政が金の無さから、強引な制度改変をするのではないかと思っていたが、どうやら良いものは残し、より選択肢の増える方向で話が進められそうなムードになっ…