泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

つぶやき

・「自分が子どものときは障害児学級の子どもを差別的な目で見ていた」と振り返る障害児の保護者。立場が変われば、人は変われる(こともある)。
・障害者基本計画のヒアリングシートを提出するように言われたが、狭いスペースに手書きで書いていられない。打ち込みだしたら、児童に関連する部分だけでもすでに原稿用紙20枚ぶんぐらいに。誰が読むんだ、こんなの。コンサルは読んでくれるのだろうか。
・子育てひろばにクリスマスツリーを出す。毎年、なぜか自分の仕事に。今日来ていた子どもたちは全体に反応薄。少しさびしい。
・大事な講座はなかなか人が集まらないのに、クリスマス会は申込殺到。「楽しさ」志向の弱い自分には、理解しがたい。
・公園でひとりの子どもと遊んでいたら、先に来ていた子どもたち集団から数名が離脱してこちらへ。最終的に発達障害の子ども3人と遊ぶことになった。みんなわかりやすくルールを聞き、わかりやすく遊びたいのだ。
・昼過ぎぐらいから、孤独感が強まる。他人の愚痴が愚痴に聞こえない。幸せ自慢に聞こえる。
・ああ、年賀状も作らなきゃいけないのか。12月は嫌いだ。
・鎮咳去痰薬が切れた。今夜は服薬せずに寝るしかない。朝まで眠れてほしい。