泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

つぶやき

・「落選通知」が届く。今のうちの法人が平凡で社会的に影響力をもてない支援組織であることのお墨付きをいただいた。わかってはいたが、落胆はする。大それたことはできないし、地道にやるしかない。
・専門学校の非常勤講師依頼が来たが、すぐ断った。現場出身の熱心な人が受講生に多そうな感じだけれど、モチベーションはあっても、こちらの時間的体力的余裕がない。しかし、断ってばかりだと、現場以外の社会との接点を失いそうな気もしてしまう。複雑。
・たぶん代々、母校の大学院出身者で受け継いできた「枠」だろう。それを自分が絶やしてしまうのだろうか、とも。こういうのは、あまり自分らしくない心配ではある。
・寝て2時間ほど経つと、気管がふさがるのか、すさまじい咳で目が覚める日々が続く。ひとり暮らしで深夜に咳がとまらないときの不安感は大きい。このまま倒れでもしたら、誰も助けてくれずに人生終わるのではないかと。
・仕方がないので体を起こして寝るが熟睡できない。日中に睡魔がおそってくる。昔から気管支が弱いのはずっとだけれど、こんなことはなかった。加齢とともに少しずつ症状が変わるのが本当にうっとうしい。
・交感神経と副交感神経があって、眠るときにはそれが切り替わって…というメカニズムはわかったが、何の解決にもならない。何の解決にもならないが、つい検索して調べてしまう。原因を知りたがる人間の心性は不思議だ。
・今日は休日だったからよいが、明日からが少し不安。