泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 この夏の活動に申し込みのあった子どもについて保護者から電話で話を聞いていたら、様子が少し特徴的。障害名を尋ねたら、どこかで聞いたことがある。うちで支援するのは二人目だ。
 出生20000人に1人の遺伝子疾患。そんな確率でもまた出会えた。経験を活かすときである。