泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

今日の非常勤

 ゼミ。出席者は発表者のみ。
 マンツーマンで発表を聞き、マンツーマンで指導。もはや驚きはない。ここ数回は出席が1〜3人。出席点をほとんど評価しないと、ここまで行く。
 テーマを絞り込むことを怖がりすぎ、という話をする。いくら絞り込んでも、テーマの核となるところに行き着くまでにも説明しなきゃならないことはたくさんあるのだし。
 昨夜、忘年会への出席を拒否してまで講義部分のレジュメを作成したが、ひとり相手に講義する気にもなれず、次回以降に持ち越し。