泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

[日誌]

 よく歩いたためか、カゼのためか、あまりPCに向かう気にならない。ずいぶん昔に読みかけて挫折していた『意味の歴史社会学』(ISBN:4790709167)に再挑戦したら、第1章の内容が概ね理解できて、少しうれしい。
 たかだか2週間休んでいないだけなのに休みたいと思ってしまう自分のバイタリティの無さにうんざりする。2年ぐらい前は毎日23時ぐらいまで働いていても大丈夫だったのに、どうしてだろう。先の見通しが立たない不安からだろうか。ならば、いっそうがんばらねばならないはずだ。適度に追い詰められることは動機づけになるはずなのだが、どうもうまくいかない。