泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

メールサービス

 かなり少数の人にしかわからないし、もしtwitterとかやっていたら、そちらでつぶやくぐらいが適当な話。
 長らく障害関係図書の専門店「スペース96」の新刊お知らせメールサービスにお世話になっている。書店に行く時間がないし、書店では見かけない本も多いので、非常にありがたい。登録者も3500人ぐらいいるようなので、きっと同じように重宝している人も多いだろう。
 しかし、最近はあまりに「サービス過剰」だ。
 毎日深夜に2通だったのが(数年前は1日1通だった)、じわじわと増えていき、この1週間は、
2月28日 5通
3月1日 5通
3月2日 3通
3月3日 4通
3月4日 4通
3月5日 4通
3月6日 5通
3月7日 5通
 いくらなんでも多い。さっき0時19分から23分までの間に、5通届いた。
 たくさん本が出ているから偏りなく紹介しなければいけないのはわかるが、もうちょっと情報のまとめ方を工夫してもらえないだろうか。上巻と下巻を分けて「お知らせ」するのはどうかと思うし、数日前なんて某シリーズが1巻から7巻まで2日にまたがって案内され、とどめは「全7巻のご案内」。
 こんな状況が続くと、配信を停止してもらわねばならない。しかし、それはそれで情報が入らずに困る。どうしたものだろう。
 たくさん送ったほうが売れるのだろうか・・・。感覚的には「毎日これだけ送られてくるとどんどん読む気が無くなる」ように思えるし、1日1通のときが一番ちゃんと読んでいたのだけれど。メールサービスの購読者数も3年前より800人ぐらい減っているようだし、再考を願う。