泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

求人

 某大学の専任講師をやらないかと連絡が。
 やるつもりもないのだけれど、一応、副代表に話してみる。
lessor「専任講師やらないか、って。」
副代表「専任は無理だろ。」
 終了。先方に連絡。若手がなかなか見つからないみたいなんで申し訳ないが、あきらめていただいた。週に1回や2回ならともかく。
 仕事でもやらなきゃいけないことがまだまだたくさんあるし、実際のところ、いまの自分では大した講義もできないだろう。経験が少なすぎて。障害者福祉全体のまだ10%も見えていないだろうし(自分のイメージでは、今で3%ぐらい)。
 学生に伝えたいことはたくさんあるが、教員とかはまだまだ先の話。しかし、そんな都合のいいタイミングにまた声がかかるのだろうか・・・?
 支援費&自立支援法の総括は、間にこんな近況など挟みこみながらやっていきます。さっさと書き進めろ、と思っている方がおられたら、どうかご容赦ください。必ず書きますので。