泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 ガイドヘルプ後、その子の保護者につかまり、制度の矛盾についてどう思っているのか問い詰められ、将来不安について切実に語られること1時間半。郊外の平和なショッピングセンターの中で、そんなギリギリのやりとりは繰り広げられている。