泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 朝から家庭訪問して、先日来たクレームに対応。何せ選挙結果などにいらだっている時期なので、いつも以上に感情的にならないように気をつけていたが、思いのほか円満に話がおさまる。その後、自治体の関連課をまわって事務的なやりとり。そして、ガイドヘルプ。戻ってきて、メーリングリストづくり。ようやく完成。70件以上のアドレスを打ち込むのはだるかった。
 まったくどうでもいい話だけれど、近所に新しくケーキ屋が開店したらしく、客殺到で40分待ちだったらしい。そして、3時に全品完売で閉店。田舎はおそろしい。来週でも来月でもケーキ屋は逃げないと思うが。仕事中に複数名の利用者等からこの話をされるところが、またおそろしい。
 明日は大学院で修士論文の発表会があるらしく、ご丁寧に発表一覧がメールで送られてきた。いくつか気になる内容はあるし、的外れなコメントをするドクター院生にクギをさしに行きたいのだが(自分の専門領域でもない内容にどうしても口をはさみたい輩が必ず出てくる。そしてその結果としてマスター院生は悩む必要がないのに、悩む)、時間的に全く無理。マスターの皆さん、がんばってください。レジュメをメールボックスに入れておいてくれたら、いつか目は通したい。誰もここ読んでないから無理か。