泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

[日誌]スクーリング初日

 ヘルパー2級研修。受講者7名。今日はまだ講義がほとんど。
 少人数の上に、ちょくちょく講師から質問されたり、テキストを音読させられたりするので、全く気が抜けない。今日の講義時間は計7時間。大学の講義でもこんなに集中して聞いたことはなかった。
 なんだか教室の雰囲気が暗かったため、講師から質問されたときは場をなごませられるようにふるまってみる。受講者がみんな下を向いていると講師がかわいそうなので、ちゃんと講師のほうを見て頻繁にうなづいてみせる。自己紹介では、正直に身分を明かす。それらの結果、講師からますます質問をあてられるようになってしまい、いささか後悔。明らかに他の受講生よりも意図的に多くあてられている。お願いだから、ゆっくりさせてくれ。こっちは別に目立ちたいわけじゃないんだから。
 終了後、学習レポートを完成。明日、郵送するつもり。高齢者介護については少しばかり勉強になった、かも。しかし、ひどく眠い。明日も朝からガイドヘルプ2件。