泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

緊張の10月

 慣れない交渉事に連日ふりまわされながら、雑多な仕事をこなす。危機的状況に陥り、昔から世話になっている人たちが力になってくれる。周囲の人たちに恵まれていることを痛感する日々。恩に報いられるように結果を出したいが、どうなるのかはわからない。いくつか山場はある。まずは今月末。それからしばらくも気は抜けないだろう。最終的な成否は年度末だ。必要な資金を得ること、理想と現実をすり合わせていくこと、いずれも簡単でない。
 面白そうな本が届いた。書評を書きたくなるぐらいの中身ではないかと想像しているが、今は読む時間がなさすぎる。しばらくは表紙を眺めるだけ。