泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

政令指定都市でさえ

 エスカレーター介助(エレベーターがないから)のために、隣の駅から駅員が電車に乗ってかけつけるのを待たされるという初めての経験。観光地がこんなことで大丈夫なのだろうか…。こんなに待たされるぐらいなら、自分でやりますけど。私鉄の駅員が「介助しなきゃ」という義務感をもつようになって、便利になったのか、不便になったのか。
 移動に往復5.5時間。雨天も重なって、くたくた。