泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 お盆休みはおろか、夏休みはこれまで休みなし。3ヶ月ほど前の状況を思えば、これだけ働けるようになったのは喜ばしいが、疲れはたまる。しかし、他職員は自分以上に遅くまで働いている。頭が下がる。
 書きたいことがたくさんあるが、法人スタッフ向けのブログを更新するだけで精一杯。うちにとって、夏は学生スタッフたちのモチベーションを高める大事な時期でもあるので、少しでもメッセージを伝えていかないと。実際、サマースクールの質の高まりは目を見張るものがある。自分が学生だったころより、はるかに子どもたちにとっては過ごしやすいプログラムになっているだろう。たとえ、その支援の大部分が用意されたマニュアルの踏襲であったとしても。
 誰も期待していないとは思いますが、「報告書を読んでみた(2)」は必ず書くので、もう少しお待ちください(自意識過剰)。