泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 論文を投稿しようと、某学会の学会員になってみたのだが、前年度中の入会会員しか学会誌に投稿できないということがわかった(そんなこと学会サイトに書いてなかったと思うのだが…)。どうしたものか。
 大学図書館で借りた本を返却に行く時間がなく、督促請求メールを5回もらって、ようやく返却ボックスに返却。こんな生活で博士号など、とれるはずがないと思いつつも、これだけ長い間、大学に在籍していながら何の明確な結果も出せないというのは空しい。
 投稿したい論文はもう1年以上も書いたもの。新しい文献も増えていくし、ずいぶん修正しなければ出せないような気もしてきた。そんなことを考えているうちに、どんどん時間が経っていく。