泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 養護学校はここしばらく短縮。家庭訪問のため。
 教員数(講師や非常勤や管理職など除く)が生徒数の約半分もいる学校で、なぜ家庭訪問に4日もかかるのか理解できない(もちろんクラスによっては、生徒数がほうがずっと多いクラスがあることも知っているが、生徒と担任がマンツーマン体制のクラスなど、この数日どうしているのだろう)。数日前の評議員会で聞いてみればよかった。
 今夜は数年ぶりに会う後輩と飲みに行き(そうはいっても、飲めない自分はウーロン茶とパイナップルジュース)、先ほど帰宅。最近の生活や今後の人生プランを聞きながら、年齢を重ねるにつれて限られてくる選択肢があるということを、今さらながら実感した。住む国を変え、かつ望む仕事につくということは楽じゃない。