泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

ムダ話

 ある程度は睡眠時間をとっているにも関わらず、どうも目覚めたときの気分がすぐれていないと思ったら、仕事の夢しか見ていないからだということに気づいた。だからといって、どうしようもないが。
 明日は早朝に、スクールバスのバス停までの送り利用。『手をつなぐ』の最新号には、こういう利用をきちんと自治体で地域生活支援事業に位置づけている例がたくさん出ていて、うらやましい。このあたりでは依然として移動支援での学校送迎を認めてもらえておらず、私的契約にするほかなかった。障害者計画の策定委員会や自立支援協議会などで、こうした議論が盛り上がってくればよいが、かなりの少数ニーズとされてしまうので、期待はできない。実際、利用は非常に少ない(あまり増えても調整が大変になりすぎる)。田舎には、そんな難しさもある。
 眠い。寝よう。