泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 懐かしい顔に会えたり、いいこともあったのだが、引き続き不調。
 この仕事に適性がないから、辞めたほうがいいんじゃないかとか、辞めるとしたらどんな辞め方がありうるだろうかとか、どんどん悪いほうに妄想。できるはずもないのに。適性がないというのは常々思っていることなので、ひとたび仕事へのモチベーションが落ち始めると歯止めがかからない。一部の利用者家族からひどく嫌われているような気がして、暗い気持ちになっている。こちらの思い込みなのか、事実なのかはわからない。
 ただ、辞め方というか働き方の工夫は、運営が苦しくなったときのことを考えると、どこかで現実としてもイメージしておかなければならないのであった。自分を専従職員から外し、登録ヘルパーとしてほかの仕事もしながら生活していくとか。2年後あたりを考えると、全くありえない話ではない。
 昨日ほとんど眠れなかったので、今日はさすがに眠れそうな気がする。