泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 ガイドヘルプ2件。今日もいろいろあって、落ち続けるモチベーション。それでも月末が近づき、仕事量は増えていく。
 あさってガイドヘルプを利用したいという依頼が急に来て、10件ヘルパーに電話したが、全滅。こういう大変さがどのくらい社会的に理解されているだろうか。されていないに決まっている。国には「調整料」を十分に含んだ単価設定をしてもらわないと、バイトに時給が払えればいいというものではないのだが、今後の移動介護の方向性を考えると先が思いやられる。
 明日はサマースクール最終日。今日電話をかけたいろいろな人からねぎらいの言葉をもらったが、明日が終わるまではまだまだ気が抜けない。