泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

少し復調

 キャンプ場下見は無事終了。なんだか宿泊場所などがきれいすぎて、キャンプっぽさはないけれど、そんな環境だからこそ参加できる子どももいるわけなので、やや複雑な気持ち。キャンプ場の職員はとても親切だったが、まだこの時期は客が全くおらず、いっしょに行った職員と「夏休み以外、あの人たちは何をしているのだろう」などと話したりもする。
 昨日からの絶食は昼までで終了。1日半ぶりの食事はうまい。蕎麦やうどんしかまだ食べていないけれど、ガイドヘルプ中にまたトイレに駆け込むことにはなりたくない。しばらくは健康的な食事が続きそうだ。
 明日は、高校生のボランティア面接→学童→筋ジス学習会→サマースクールプログラム印刷。高校生は電話で話した印象がとてもよかったので、少し楽しみ。学童にスタッフとして入るのはおよそ4ヶ月ぶり。昨年度に行っていた学童とは違う場所なので、子どもたちから「お前は誰だ」扱いされるだろう。おもしろい。