泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

自閉症の現象学

自閉症の現象学作者: 村上靖彦出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2008/05/26メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 40回この商品を含むブログ (15件) を見る 読了。こんな小難しい本を一気に読めたのだから、まだどこかに前向きさは残っているのかもしれない。…

首の皮一枚

一時は完全に精神状態がおかしくなり、これから自分はどうなってしまうのだろうと果てしない不安にかられたりもしたが、周囲のサポートもあり、ずいぶんましになったところ。これほどひどい状態に陥ったのは、10年ぶりぐらい。心の不調に体の不調が重なった…

改めて放課後のこと

ずっと絶望中。 自分の絶望とも無縁ではない話。AFCPさん経由。 5人の保護者異議 堺市学童保育 http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000000805100002 発達障害児の放課後 http://homepage3.nifty.com/afcp/B408387254/C174902512/E2008051813162…

生きています。

ただ、最悪の状態が続いているので、しばらく更新は滞ると思います。ごめんなさい。