泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

採点も終わった

 非常勤講師業。3回生ゼミ、4回生ゼミ及び卒論、すべて採点終了。
 卒論は採点が副査のものと大きく異なれば協議が必要なようだったが、そうした事態にもならなかった。卒論を不合格とする者もちゃんと一致した。
 これですべて終わりである。たぶん。やりっぱなしにならないよう、もう少し一年の経験を通じていったい具合がよくなったら、自分にとっては何が得られたのかをこれから少しずつ考えていきたい。