泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 目覚めても体が動かない。昨日はそれほど消耗していないはずなのに。
 先週は心身にとってハードだったが、今ごろその疲れが出たのか。この数か月のあいだ、丸一日休むことはなかった。今日も可能な限りは働こうと思っていたのに、ずっと何もできずに、この時間。メールチェックと数件の電話くらいしかしていない。やたら横になってしまっていたので、睡眠のリズムも間違いなく崩れる。
 休むことで焦りはますます高まる。十分に頑張れている自信がないと罪悪感も生まれやすい。精一杯はやっているつもりだけれど、もともと他人より体力に劣り、ミスも多い。
 血糖値が基準値を大きくオーバーしてしまったこと、一方で近所のコンビニが改築休業に入ってしまい食生活が思うようにならないことなどもじわじわと心を蝕んでいく。もうさんざん通い詰めて食べたいものなんてないと思っていたローソンでさえも、けっこうな支えであったのだと気づかされる。ずっと冷蔵庫が壊れているので、なおさら。
 珍しくスーパーで野菜を買ってきて、料理みたいなことをする。ドカ食い。たぶん一食で2000カロリーくらいある。キャベツってうまい。玉ネギってうまい。
 いくつかのデッドラインまで時間がない。明日からまた頑張れるだろうか。