泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

とにかく不快

 今日は23500歩。夏休みに入ってから、何キロぐらい歩いたのだろう。歩数計をつけていた範囲で、たぶんフルマラソン2回分とちょっと。
 はてなブックマーク界隈では、「池沼」という表現とその取扱いについて話題になっているようで、何か書きたいと思いつつ、もう心身ともに全然余裕がなく。
 知的障害をもつ人々を支援する立場から言えば、とにかく不快な言葉だとしか言いようがない。当事者を指して使われるのはもちろん、そうでない人々を貶めるのに使われるのも全く不快。どうやったら正当化できるのだろうかと思う。ネット上以外では見たことないけれど。
 知的障害者自身が「そんな言葉使うな」と表明するのはなかなか難しいから、特にタチが悪い。