泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 とても忙しい。この数日はほんの少しfacebookに書き込むだけ。
 実名での承認や情報発信を欲するときがある。
 今は身近なところで話を聞いてくれて、連帯できる人が必要だ。時代の、地域の誤った流れを食い止められるように。
 ただ残念ながら、facebookでもそのような同志は極端に少ない。「友達」は離れて仕事をする学生時代の友人ばかり。結局、ただ励まされて終わる。それはそれで価値あることだけれど。
 事業所の運営はともかく、もう少し広い社会の中での自分の使命をどう果たしていくか。このままでは「変わり者」にしかなれない。孤独に酔いしれるために自分の理念や思想を強調したいわけではないのだ。同志を増やせてこそ。