泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

つぶやき

 twitterに書くにはあまりにも脈絡がないので、こっちに書くつぶやき。
・ずっと気にかけている親子が民間の知育教室的なところに入っていくのを目撃。こんなところに通っても…と言いたい。言えるはずがない。
・給与支払報告書の作成が大詰め。この作業はまったく喜びを感じられない。当たり前だけど。誰のための作業なんだろう。従業員のため? 行政のため?
行動援護よりもずっと技術や手間ひまのかかるガイドヘルプが山ほどあるよ。今日の行動援護はほとんど見守りのみ。
・強い熱意をもって数多くの医師やセラピストのもとを訪れてきたのだろうけれど、何も工夫をしなくても保護者が取り組みやすいテーマを示唆してくれた人の発言だけが記憶に残っているように思える。そして、その解釈が正しいかどうかが疑わしい。
・これまで硬い会議の場でしか会ってこなかった保育所長は、保育所でエプロン姿だと何だか別人のようだ。どっちが本物かと、くだらないことを思う。
・週末の商業施設に一日いると、知っている子どもや家族に出くわし続ける。きっと田舎であるがゆえ。それと行き場の無さ。
・価格が同じでも、ポテトのLサイズはやめておいたほうがいいと思う。
・吊り橋を渡るのだけは、たとえ利用者がどんなに望んでも容赦してもらおうと心に誓う。
・また駐車場の新規契約。駐車場代がどんどんかさんでいく。田舎なのに、都合よく停められる場所は全然ない。
・小学校に忘れ物を取りに行くガイドヘルプ。職員室に一声かけるが、自分は誰だと思われているのだろう。このときばかりは、さすがに名札を下げる。
・スーパーの食品売り場で子どもが試食をもらいにいき、店員から「お父さん、この子はアレルギーとか大丈夫ですか?」と聞かれる。ここでは名札を下げていたほうがいいのかどうなのか。