泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 仕事を定時に終えて、同じような課題で困っている人ばかりが集まった学習会のようなものに参加。自分とは少し違う分野での実践をされているNPOの人たちと並んで事例発表。いろいろとご意見やご質問などいただく。
 終了後、数名と食事。おいしいご飯だった。皆さんこのあたりのNPOで活躍する人たち。ああ昔はこういう機会がたくさんあったよなあと思う。10年ほど前は、社会を変えたいという信念をもった人たちと多く関われていた。基本的にコミュ障なので、そのような場は決して得意ではないが、刺激にはなった。最近は、仕事と家の往復しかしていない。関わるのは障害福祉関係者ばかり。
 終電を逃してしまい、今日のコーディネーターを務めてくださった偉い人に送ってもらった。偉い人はタフである。