泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

つぶやき

・事業所指定申請書類提出。不足している書類をそろえるにはさほど時間もかからないだろう。それでたぶん大丈夫とは思うが、楽観はできない。あと1か月半ぐらいは、ずっともやもやしているかも。やるべきことを一段落させたという少しだけの達成感はある。 
・居宅介護以外は「常勤」って労働時間数の規定ないのか…。じゃあ、営業時間1日3時間とかで申請しても通るということ?(しないけど) よくわからんなあ。
・事務所に帰ると他事業所に依頼していた上限管理の結果表が来ている(関係者以外には意味不明だろうと思うので大ざっぱに説明すると、複数の事業所のサービスを使った場合、利用者負担額の上限を超えた徴収を避けるため、どこかの事業所がそれぞれの徴収すべき額を計算する必要がある。それが「上限管理」)。上限管理事業者は以前から不透明な請求で有名な営利法人。見れば、まさかの請求額。内訳は書かれていないので、いったいどのような計算をしたら週1回の児童デイ2型利用でこの額になるのか…。今度、保護者から請求書を見せてもらおう。
・成人した人たち向けの集団活動企画を考える担当にあたっているのに、アイディア浮かばず。子ども時代にやっていたようなことをまた改めてやるのは不相応だとは思う。しかし、だからといって、できないわからないことをやっても意味はない。この「不相応」という思いが何に由来するものであり、本当に守るべき価値観であるのかどうか、じっくり考えることがとても大事と思うのだが、今は悠長にもしていられないのだ。明後日までに企画書作らなければ…。
・ガイド。歩いていて、引き返して、もう一度同じところを歩きなおす理由というのは、多くの人に共感可能な説明ができうるものなのだろうか。
教育委員会経由で各学校にまわした委託事業の案内が特定の学校だけ生徒に渡されていないというひどいミス。申込締切からすでに10日経過。この不手際の後処理のため、休みが一日無くなる。学校も悪いが、そこの学校の生徒から申込がなかったことを深く受けとめずに気づけなかったうちも悪い。
・ああ、今週はやらなきゃいけないことが多すぎる。