泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 13時間労働。事務処理の効率は少しずつ上がってきた気がする。大切なことの言語化に時間をまわせる。子育て広場の様子も見に行って、久しぶりに再会した幼児とたわむれられる。
 しかし、法人全体の働き方にはまだ全く変化なし。月末とはいえ、需給調整担当者2名は今日も23時まで仕事。来月分の利用依頼がなかなか出そろわないから、余計に苦労しているように見える。他事業所が前月10日とかに締めているのに、うちは25日まで。今日も「明日まで待って」という人がいる。人の生活はそんなに先まで予定が立たない。わかっているから、みんな頑張ってしまう。
 明日は、税務について監事に相談した後、やや久しぶりに日中一時支援へ。