泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

やさしい健常者の皆さんへ

 9時間ガイドヘルプ。食事を除いて、ほとんど立ちっぱなし歩きっぱなしだったので、足が棒。暑さもこたえた。
 進行性の障害は切ない。保護者が卒業の際に「思い出」という言葉を使っていたのが印象的だった。誰にとっても大切な「今」であるが、いっそうの重みを感じる。
 ところで、某所のエレベーターにて。

 この言葉選びのセンスの無さはどうにかならないものか。もはや有害。