泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 だんだんと学生スタッフとゆっくり話す機会が少なくなってきて、どうも支援者として大切なことを伝えきれていないような気がするので、法人で活用しているSNSmixiではない)で少しずつ文章を書いていくことにした。このブログ読んでもらえたら手っ取り早いのだけれど、ここは匿名でのびのび書きたい思いもあるし、目的も違うので。
 しかし、今どきの学生だというのに、パソコンをひんぱんに使っている様子が全然見えない。メールというのはほとんど携帯でするものだと思っているのは、うちの学生に限った話なんだろうか。1回生や2回生なら、どこでもみんなこんなもんなんだろうか。電話との使い分け方も奇妙なことが多いし、とても疲れる。
 先日のETVワイド「ともに生きる」。はじめの1時間ぐらいだけ見て、物件探しに向かったため、ほとんどは録画したまま(実は、はじめて「動く」立岩真也さんを見た。あの文体なのに、話し方はけっこう普通に思えた、って、我ながらなんてひどい感想)。まだ見る時間と気力がない。月の後半にゼミ発表もあるし、その後は子どもたちが冬休みに突入。今月は日記もあまり更新できないかも。
 年内の需給調整はなんとかなりそうなので、あとはスタッフが体調崩したりしないことを祈りたい。