泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

雑感

・会議の前にお互いが質問内容を提出しあう会議って、この業界で聞いたことがあるか。そもそも同じところで仕事しているのに、「組織としての回答を出したいから」って何だ。その組織には、こっちも入っているのだ。

・物件。立地は良いのだが、高すぎる。こんなに高い家賃だから、誰も入らないのに気づいていないのだろうか。前の事務所も今の事務所も、ここよりずっと広いのに家賃は3分の1以下。中はまだ見られていないが、少し狭いか・・・。

・えっ、まだインターネット請求が1回もできていないって・・・、うちより苦労しているところがあった。今日の時点で送信できていないということは、来月うまくいったとしても、4ヶ月まとめて。でも、ヘルプデスクがわからないって言うことを聞かれても、自分には答えられない。ごめんなさい。

・「全介助」だから私たちが支援するのは難しいって言うけど、この子のオムツ交換よりもすでにあなたたちが関わりのあるアスペルガーの子どもたちのほうが支援は難しいと思うのだが。「全介助」って言葉の意味をもっと考えないと。

・学童での障害児の受け入れはただ「場所を借りる」だけの気持ちで制度化したら、絶対にうまくいかない。うちに話を聞きに来てくれたらいいのに。あの自治体の考えていることは、本当によくわからない。

・2歳児まで「そんなの関係ねえ。おっぱっぴー」・・・。

・「だるまさんが転んだ」で「動いた」というのは、君がこっちを向いたときに動いていたっていうことで、君がこっちを向いていないときに動いたのをアウトにしたら、それはゲームにならないよ。みんなずっと留まったまま。

・ブラックライト付のパネルシアターがやってきた。夜につけると、かっこいい。きっと、ちびっこ大喜び。