泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 職員が3人になって、3週間あまり。新卒職員のがんばりに触発されて、職員全員がいつも以上に夜遅くまで働いている。上がる生産性。量的な向上以上に質的な向上への期待が大きい。本当に雇ってよかった。
 仕事のあわただしさのピークは過ぎた。保健師に乗せられて健康増進計画のプロジェクトに巻き込まれたり、自転車がパンクしたのに唯一の自転車屋がずっと休業のせいで連日やたらと歩いてみたり、落とした写真カードを学童の子どもが届けてくれたり、事務所のパソコンが次々壊れてみたり、新1年生がたくさん入ってきたり、あれやこれやと出来事はあったけれど、今は心身ともにおだやか。一方で、全然勉強したり、ものを書いたりすることができていないので、このぐらいの時間になると、焦るばかり。眠いけれど、まだ寝るわけにはいかない。シャワー浴びてから、またパソコン。