泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

また鬱

 学童のことで各方面から非難され、一気に鬱に。みんな自分たちに都合のいいところしか見ようとしない。都合の悪いところはみんな人のせいだ。この子の放課後のことを誰より真剣に考えているのは自分なのに、報われない。自分ばかりが率直に問題点を反省して、他は誰も反省しようとしない。むしろ自分が反省するたびにどんどん周りは攻撃的批判的に出てくる。利用する側からは責められていないことだけが救い。
 朝から忙しく動き回ったし、それなりに収穫もあった一日だったのに、夕方以降の連絡調整でそんな状態。今から頼まれていた原稿書きやら、論文の修正。どちらも今晩がリミット。元気が出ない。