泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

[日誌]友達の輪

 朝から保育所へ。来年度に関わる子どもの様子を見に行く。自治体職員も同行。
 加配保育士から話を聞き、危機感がいっそう募る。この子は手強い。まかせられる人材も限られる。改めて、本格的に人探し開始。いま少しだけ仕事をしてもらっている元乳児院職員から、近所に暮らす元養護学校教員を紹介してもらったものの、既に他で働いておりダメ。さらに、その教員からさらに別の退職教員を紹介してもらい、現在連絡待ち。これでダメなら、次はどこに救いを求めようか。
 明日の夜の内部研修のためのレジュメがまだできていないので、今日はこれだけ。明日は養護学校高等部の卒業式もある。晴れろ。