泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

望まないモーニングコール

 朝6時40分に事務所より転送電話。ボランティア希望の高校生から。
 たしかにうちの電話はいつでも利用者からの電話を受けられるようにしているため、「24時間受付」とチラシ等にも書いてあるが、日曜の6時40分にボランティア希望で電話してくるか。いささかのためらいもなく「えーと、8月10日の活動に参加したいんですけど、空いてますか」と即座に聞けてしまう神経はすごい。
 その後、朝からボランティア希望の高校生5名と面接。全体に何を話しても反応にぶい。活動はしてもらうが、この5名はたぶん残らない(活動を継続しない)だろう。勘だけれど、当たる自信はある。ぜひ裏切ってほしい。