泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 高校の授業で話。二日連続。
 手ごたえはあまりない。同行して活動経験を語ってもらった学生スタッフにとってはよい勉強になったようなので、それを喜びたい。来年もっといいプレゼンをしたいらしい。若さには希望がある。
 自分が期待をかけた学生は、残念ながら活動から距離をおいていくことが多い。たぶん様々な点で物足らなくなるのだろうと思う。彼女は来年の今頃も活動を続けているだろうか。
 昼ごろ事務所に戻ってきて、経理。まだ器用に飛べない鳥が突然に窓から飛び込んできて、事務所内騒然。どうにか飛び立っていった。
 それから郵便局、銀行。役所で2課まわって、次年度に向けて金のことや車のことをあれこれ相談。不明な点を聞きに、某作業所へ。それでも肝心なことはわからず。気力なく、帰宅。
 今日も早めに寝る。明日は豪雨の中のガイドヘルプかもしれない。