泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

[日誌]

 療養型病床群での実習1日目。いろいろうんざり。いずれまとめて書きたいが、少なくとも言えることは、「ここでは仕事したくない」。介護経験の全くないもうひとりの実習生にはどう映っただろう。明日は仕方なく行く。ヘルパー2級研修はたかだか施設実習2日だから我慢もできる。そう考えると、介護福祉士社会福祉士の実習先で選択を誤ったら本当に大変だ。きっと自分には耐えられそうにない。
 とはいえ、医療機関における看護と介護の関係について見えてきたのは収穫。まあ病院に勤めている人なら、よくわかっていることなのだろうけれど。