カテゴリー化
これまでの日記をカテゴリー化してみた。全然しっくりこない。思いつきではじめてしまったことを少し後悔。
KJ法の分類とかグラウンデッドセオリーのコーディングで「正しく分けられた」と言える根拠はどこにあるのだろうかなんてことを考えたりする。「理論的飽和化」だったっけ? いや、それは「データからもうこれ以上の概念は生成されない」ということだったか。気になるのは、そもそも概念と概念の間の区分が妥当であることは、どのようにして言えるのか、ということだ。
そんなわけで寝る前にちょっとだけ復習。
グラウンデッド・セオリー・アプローチの実践―質的研究への誘い
- 作者: 木下康仁
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