泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

オープン?

 今日から居宅介護事業所としての支援がスタートした。しかし、いまだに「指定がおりた」という通知は来ていない。しかし口頭では「どうぞ11月1日からやってください」と行政から言われているし、地元自治体にも「指定をおろす」と連絡は行っているようだ。どう考えても順序がおかしいのだが、重要事項説明書の中の「事業所番号」の欄が空欄のまま、契約作業が進む。近隣で同じ日に指定がおりたはずのグループホームもいまだに連絡はないそうだ。自治体福祉課の職員は「いっつもこんなもんです」。やれやれ。
 まあ、やっている仕事はほとんど昨日までと違いがないわけで、特に力むこともない。たぶん月末ぐらいになって、実感がわいてくるのだろう。