泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 金曜、子どもの支援で公園へ。小学生たちと本気で鬼ごっこ。ひとりから「月いくら?」と聞かれる。念のために「何が?」と聞き返すと「お給料」。
 筋肉痛のまま、土曜12000歩。日曜17000歩。たぶん明日も10000歩超。
 野外を「歩き続ける」というのは能動的で世界に開かれた行為だ。歩くことで景色は変わりゆくが、その変化は彼を不安にさせるような種類のものではない。身体的な不快さがなければ、自閉症者にとって充実した娯楽なのだろう。「無難である」とも言える。
 グループホームの建設反対に関するニュースが話題なので、本当は関連したことについて書きたかったけれど、体力的にきつい。明日以降に書けるだろうか。