泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 明朝からしばらく「バス停まで歩いていく子どもを遠くから見守る」支援。特別支援学校の登下校の仕組みをご存知の方ならば、およその状況を察してもらえるかもしれない(でも、正確に言い当てるのはけっこう難しい)。朝の早い日が続く。
 もう10月も半分以上過ぎた。法人にも自分自身にも「溜め」がない、という表現がしっくりくる。