泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 「(私に)できることがあったら言ってください」と言い、それで仕事を与えられないと「信用されていない」と苛立つ人がこの数年は身の回りにたくさんいるのだが、自分自身がまだ全体像をつかみきれていない仕事を一部だけ委ねろと言われても困る。丸投げして「あとは自分で考えて」ならできるけれど、それで納得する人はあまりいない。事細かな指示を待つ人間ばかり。
 週明けまでは毎日15時間労働っぽい。眠い。