泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

つぶやき

・ひさしぶりに会ったら「わからない」と言えるようになっていた彼は、少し生きやすくなったと思う。おそらく支援学校の努力の結果であろう。
・突然にあつあつのご飯や買ったばかりの冷たい飲み物しか飲めなくなってしまうのは、本人からするとどんな感覚なのだろうか。水筒のお茶が飲めないのは、この季節つらい。
・来年4月より通園施設が児童デイとあわせて再編整備されて、市町村による支給決定となるということは、これまで児童相談所が担っていた機能の一部を田舎の役所でも担いなさいということである。役所は頭を抱えはじめている。裏を返せば、児童デイでの療育に関しては通園施設よりも気軽に支給決定をしていたということか。
・市町村の仕事というのは、ここ最近増えているのか、減っているのか。量的な側面と質的な側面で違いはあるだろうけれども。そして、都道府県はどうか。
・先日に続いて、まさかの「同じ本をまた購入」。タイトルを変えて文庫版を出すのはやめてほしい。でも、まったく内容を覚えていなかったので、もういちど読もう。
・昨日と今日でさらに日焼け。今日はずっとプール帽をかぶっていたため、おでこが2色に。明日からしばらく人と会うのがみっともない。そして、全身痛い。