泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 子どもたちの夏休み、ほぼ半分終了。
 まだ半分なのか…。
 たぶん明日、自立支援協議会の部会長就任がほぼ決定する。既にその前身となる会議は発足しているが、行政関係者が多く、スーツ着用率の非常に高い集団。いまの行政担当者は「部会長をlessorさんに頼むことで、私は重圧から解放される」と。さらに「他の部会はもっと気楽な感じ」だと。
 教育と福祉の間にある溝の深さはまだ測れていない。