泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

つぶやき

・学校が終わる30分前の利用連絡。対応できてよかった。緊急事態に対応できてこそ。
・子の服薬は保護者に多くの葛藤を招く。飲ませずに済ませたい。しかし、避けられない事態もときに生じる。そして、その結果が保護者にとって、にとどまらず、子ども自身にとって良いように思えたりもする。すると、誰のための何のための葛藤なのかもわからなくなる。
・「いろんな考えの人がいるから」とばかり言っていては、「親の会」としての主張が何もできなくなってしまうと思うのだが、学校に対して物申すというのは一大事であるようで、自分たちのような事業所とは訳が違うのだ。だが、伝えるべきことというのはやはりあるわけで。