泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

 明日、休みのはずだったが、今日までに終えておかなければいけないことを放置するヘマをしたので、たぶん休みにならない。落胆。
 休みを待ち焦がれるようになってきている。仕事のやりがいより苦しさのほうが大きい。週に1回休みたいなんて、甘い考えさえある。代表なのに。子どもの、家族の、職員の生活に対して責任を負っているのに。そのためにやらねばならないことがいつでも山のようにあるのに。なんてふがいない。
 ふがいなさから落ちていく求心力。はじめからそんなもの大してなかったけれど、もはや誰から信頼されている気もしない。世の中のトップは部下からの信頼を失ったとき、どのような道を選ぶのだろう。