泣きやむまで 泣くといい

知的障害児と家族の支援からはじまり、気がついたら発達障害、不登校、子どもの貧困などいろいろと。関西某所で悩みの尽きない零細NPO代表の日々。

つぶやき

・相手からたぶん嫌われている、という推測によって、得られるものは何だろうか。失うものばかりのような気がする。だったら、そんな推測などしなければよいようなものだが、そうもいかず、コミュニケーションは歪んでいく。
・小さな組織で多くの事業をするのは苦しい。ひとりひとりに求められるものが多すぎる。多くの権限を渡さなければならないが、完全に委ねられるわけでもない。誰しも自分の思うように物事を進めたいが、経営の問題はついてまわる。
・いつでも全力で仕事をしていると、うまくいかなかったときの結果に対して謝るのが難しい。そして、謝れない人と仕事をするのも難しい。全力を尽くせた自信のない自分は謝ってばかり。そして、立場は弱くなる。
・個人の問題ではなく組織の問題なのだということが伝わらない。誰がいいとか、悪いとか言っても、何も前進しない。
・参考にすべき組織のモデルが見えない。特殊すぎる。